小林幸子さん「おもいで酒」を
歌手の小林幸子さんが24日、一関市厳美町の祭畤温泉かみくらを訪れ、陸前高田市から避難している人たちを歌声で励ました。新潟県出身の小林さんは郷里での地震の際、東北から多くの支援を受けた恩返しにと慰問活動を続けている。
友人の作家吉永みち子さん、ピアニストのミッシェル近藤さんらも訪問。同温泉と同市厳美町の矢びつ温泉瑞泉閣にいる70人を前に小林さんが「おもいで酒」「雪椿」を披露した。「つらくてもがまんをすれば きっと来ますよ春の日が」。雪椿のフィナーレを聞き、涙を流す人も。小林さんも「歌うことでしか役に立てない。どうぞあきらめないで」と声を詰まらせた。歌が終わると、被災者は小林さんと笑顔で記念撮影した。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110426_12
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